総合政策学部

今年もFLP黒田ゼミが「多摩1キロフェス2015」をサポートしました

2015年09月28日

 

 中央大学FLP黒田ゼミが、パルテノン多摩(多摩センター)で市民参加型の遊びのお祭りである「多摩1キロミニフェス」(2015/9/12・13)と「多摩1キロフェス」(9/19・20)の企画・運営をサポートしました。

 「多摩1キロミニフェス」では、昼間はきらめきの池を中心に、黒田ゼミ3年生たちが企画・設営した遊び場で、多くの地域住民や子供たちが楽しいひとときを過ごし、夜は参加者による手作りのランプを池の周りに並べる「キャンドルナイト企画」を提供して、癒しの空間を演出、好評を得ました。
 今年で3回目となる「多摩1キロフェス」では、「この街をテーマパークに」というコンセプトのもと、ダンスや路上パフォーマンス、観客参加型演劇など、さまざまな企画が行われ、2年生から4年生まで全員が各場面で運営スタッフとして活躍しました。中でも3年生を中心とするメンバーが企画したスタンプラリーは人気を博しました。4年生の小林沙羅さんデザインによるフェスの缶バッジも制作・販売されました。

 中央大学FLP地域・公共マネジメントプログラム黒田ゼミは、総合政策学部教授 黒田絵美子が指導教授を務める全学横断型のゼミナールです。「地域文化振興の実践」をテーマに、演劇や映画、音楽、古典芸能などを通した地域文化振興フィールドワークを行っています。


 今回のFLP黒田ゼミによる「多摩1キロフェス」のサポートの様子は、特設Facebookのレポートをご覧ください。

多摩1キロフェスとは
都心の中心・新宿からわずか30分
多摩センター駅の改札を出て、目の前に広がるパルテノン大通りを歩けば、
わずか1キロ圏内にさまざまなアトラクションが現れます。
不思議なダンス、突然はじまる演劇、気持ちのよい音楽、参加型パフォーマンスなどなど…。
多摩1キロフェスは、みんながそれぞれ楽しみ方を見つけて、
自分用にカスタマイズするフェスです。

会場:パルテノン多摩、パルテノン大通り~多摩中央公園1キロのエリア
 (多摩1キロフェス2015 ウェブサイトから転載)