国際情報学部特任教授 原田祐樹の専門分野は、情報法、情報通信政策、消費者・利用者の保護です。
このたび、原田が、2026年6月28日-7月1日の間、早稲田大学で開催されたITS2026 Tokyo (International Telecommunications Society 2026) において、報告を行いました。
ITSは、情報・通信・技術の分野における専門家の学会であり、約400の会員を持った世界規模のネットワークを有する独立・中立・非営利の団体です。
原田は、分科会において、「EUでのコンテンツモデレーションにおけるADR/ODRの利用が、日本やその他の国に及ぼす示唆」というタイトルで報告を行いました。
本報告では、EUのDSA (デジタルサービス法)の21条に規定する、ODS(裁判外紛争解決。DSAに基づくADRであって、オンラインで行われるのが一般的であるためODRでもある。)について、認証されたODS団体の透明性報告に着目し、日本やその他の国への示唆を説明しました。