国際情報学部

6月3日『北海道新聞』に国際情報学部教授 岡嶋裕史の対談記事が掲載

国際情報学部教授 岡嶋裕史の専門分野は情報ネットワーク・情報セキュリティです。
著書に、『思考からの逃走』、『プログラミング/システム』、『情報I 基本用語256+ExtraMission16』、『Web3とは何か』、『ブロックチェーン』等があります。

このたび、岡嶋の対談記事が2026年6月3日の北海道新聞朝刊「水曜討論」に掲載されましたのでご案内します。

未成年のSNS どう規制すべき
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未成年のSNS利用は、心身への悪影響や犯罪に巻き込まれる危険性があることなどから、世界各国で規制の動きが広がっています。2025年12月には世界で初めてオーストラリアで16歳未満の利用を禁止する法律が施行され、インドネシアやフランスでも規制に向けた取り組みが進められています。

日本では、総務省が6月2日に事業者に対し年齢確認の厳格化を求める有識者会議の報告書案を公表し、2027年度の法改正を視野に検討が進められています。

記事の中で岡嶋は、全てのSNSを一律に規制すると、LINEによる公的相談窓口へのアクセスが制限されるほか、才能ある若者がXで自身の作品などを発表する機会を失う可能性があると指摘しています。その上で、単純な年齢制限では抜け穴が生じる恐れがあることから、年齢に応じて投稿や閲覧を制御できるような技術的な規制をSNS事業者に求める必要があるのではないかと述べています。