国際情報学部

国際情報学部の学生が第62回サイバーワールド(CW)研究会で発表を行いました

国際情報学部の小花聖輝ゼミでは、アプリケーションやサービスの開発などWebシステムに関する研究をしています。

小花ゼミの学生が第62回サイバーワールド(CW)研究会において発表を行いました。

発表者:清岡成望(国際情報学部3年)
タイトル:AST解析に基づく静的SQLスコアリング
共著者:小花聖輝(本学部准教授)
概要:クラウド型データウェアハウスの普及によりデータ分析で使われるSQLの利用が増えている一方、従量課金制のクラウド環境においては非効率なSQLはシステム負荷とコスト肥大化が課題となっている。本研究では、SQLを実行する前に内容を解析し、コスト肥大リスクや改善点をweb上で検出できるシステムを構築しました。AST解析と機械学習を組み合わせることで、未知のクエリにも対応でき、実務でのチューニング支援や実践的な教育ツールとしても有用であることも示されました。

発表者:髙橋太希(国際情報学部3年)
タイトル:学園祭におけるナーススケジューリングモデルを用いたシフト生成
共著者:小花聖輝(本学部准教授)
概要:学園祭などの大規模イベントでは複雑な条件のもとでのシフト作成が、担当者の大きな負担となっています。本研究では、病院の勤務表作成に使用されるモデルを応用し、最適化技術を用いたシフト生成システムを構築しました。実際に学園祭「iTLFest. 2025」にて72名のスタッフと12種のシフトデータを用いて運用し、必要条件を満たしつつ希望も考慮したシフトを短時間で作成できることが確認され、効率的で負担の少ない運用手法としての有用性が示されました。
 

国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。

iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。