国際情報学部

国際情報学部の学生が2025年度社会情報学会関東支部研究発表会で発表しました

国際情報学部_iTL_の渡部ゼミでは文化政策をはじめとする公共政策における意思決定や、アカウンタビリティの構築をキーワードに研究しています。

渡部ゼミの学生が2025年度社会情報学会関東支部研究発表会(2026年2月27日(金)オンライン開催)で発表を行いました。

タイトル:イラスト分野における⽣成AIの許容範囲 肯定的なクリエイターはどこまでAI利⽤を許容するのか?
発表者:伊勢隼⼈、井上悠真、古川碧⼠(国際情報学部 2年)
共著者:渡部春佳(本学部助教)
概要:創作現場における生成AI利用の許容範囲を明確化することを目的とし、先行研究の整理及び予備的インタビューを行った。結果、生成AIの利用に肯定的な立場であっても課題を認識しており、人間が主導権を握る「大幅な共作としての利用」までが概ね許容される。さらに、実務現場では信頼性確保のため「創作補助としての利用」に留める姿勢も見られた。今後の制度設計のための検討課題として制作過程の透明化や権利処理の明確化などの論点が示唆された。

国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。

iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。