国際情報学部

国際情報学部_iTL_での学びにより、「基本情報技術者試験」と「情報処理安全確保支援士試験」の一部が免除されます

2025年06月24日

国際情報学部_iTL_では、本学部が掲げる「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」の理念に基づき、情報社会において活躍するに足る情報技術の知識・スキル修得のための教育課程を置いています。

このiTLでの学びにより、本学部の学生は一定の要件を満たすことで、「基本情報技術者試験」と「情報処理安全確保支援士試験」の一部免除が受けられます。

 

【基本情報技術者試験の午前試験の免除】
「基本情報技術者試験」は、IT業界で活躍するための登竜門になる試験です。キャリアの最初のステップとして、合格者にアドバンテージをもたらします。
iTLの設置科目である「基礎情報学」、「インターネット概論」の2つの必修科目の単位を取得し、かつ、学内で実施する試験に合格することで、国家試験のミドルレベル資格である「基本情報技術者試験」(CCSFレベル2)の科目A試験が免除されます。
制度の概要はこちらをご覧ください。


【情報処理安全確保支援士試験午前Ⅱ試験の免除】
「情報処理安全確保支援士試験」は、国家試験でも最も高位の資格として位置づけられており、いわゆる「高度IT人材」に該当する力の証明になります。合格者の将来に大きなアドバンテージをもたらします。
iTLの設置科目である「情報ネットワーク論」、「情報セキュリティ論」、「システム開発論」の3つの科目の単位を取得し、かつ、iTLを卒業することで、国家試験のハイレベル資格である「情報処理安全確保支援士試験」(CCSFレベル4)の午前Ⅱ試験が免除されます。
制度の概要はこちらをご覧ください。

 

また、本学部では、「情報処理技術者試験」のひとつである「応用情報技術者試験」に合格することで「iTL給付奨学金」に出願することもできます。

 

学生の皆様には、本学部での教育課程により多くの知識とスキルを身につけ、社会に貢献できる人材として活躍されることを期待しています。