公益社団法人神奈川県観光協会と国際情報学部は2025年5月30日に「神奈川県内の観光動向に関する実態調査・ソリューション提案」についての連携協定を締結いたしました。
「情報技術に基づく観光振興」に資することを目的としており、現在オーバーツーリズムが指摘されている箱根や鎌倉などから閑散地区への人流移動を実現するため、情報技術を用いたコンテンツ創造と効果検証を目指します。
6月2日には神奈川県藤沢市(江ノ島電鉄本社)にてキックオフ会合が行われ、国際情報学部 教授 岡嶋裕史と、岡嶋ゼミの学生が参加しました。岡嶋ゼミはインターネット技術を使った社会課題の解決をテーマに研究しています。

このキックオフ会合の様子は日本経済新聞に掲載されました。
県内観光の周遊性向上 かながわDMOなど3者、人流分散へ
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神奈川県観光協会、横浜市大・中大と観光公害対策で連携 人流分散へ
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本学部の学生が神奈川県の観光分野で果たす今後の活躍に是非ご注目ください。