国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について研究しています。
情報処理学会 第87回全国大会と併せて行われた情報システム教育コンテスト(ISECON2024)において、国際情報学部4年の進藤美優さんが奨励賞を受賞しました。

発表者:進藤美優(国際情報学部4年)
タイトル:デザイン思考における人間中心の生成AI活用モデル
共著者:飯尾淳(本学部教授)
国際情報学部では、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。