国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について研究しています。
2024年11月25日に韓国の忠北大学(Chung Buk National University)が開催する2024 Chung Buk Startup Competition and Ideathon Contestに飯尾ゼミの学生2チームが参加し、両チームともが各部門で3位を受賞しました。
大学院生の部
プレゼンテーションタイトル:Sustainable Travel Plan Maker (STPM)
概要:サステナブルな旅行プランを作成するサービスの提案
発表者:飯島万嵩(国際情報学部4年)、山片莉砂(同2年)
スーパーバイザー:竹村玲音(国際情報研究科2年)
※発表者は学部生ですが、チーム登録の都合上、大学院生の部で発表しました。
学部生の部
プレゼンテーションタイトル:Cross-cultural Understanding promotion Platform
概要:VRを用いた異文化交流サービスの提案
発表者:渡辺佳祐(国際情報学部3年)、本間理子(同2年)
スーパーバイザー:飯尾淳(国際情報学部教授)
iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。各ゼミでは各分野のそれぞれの切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。