国際情報学部_iTL_の飯尾ゼミでは人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について研究しています。
飯尾ゼミの学生がベトナム・ホーチミンを訪問し研修を行いました。
学生はベトナムNECを訪問し、代表の濱谷直人様の講演を聞いた後、ベトナムの学生とともにワークショップやグループワークを実施しました。グループワークは日越混成チームによるアイデアソン(特定のテーマについてチームごとにアイデアを出し合い、課題解決を目指す)形式で行われ、日越の学生双方が第二言語である英語を用いてディスカッションやプレゼンテーションに取り組み、国際社会における他者とのコミュニケーションについても学ぶことができました。
iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。