国際情報学部

国際情報学部の学生がINTERACTION 2024において発表を行いました

国際情報学部_iTL_の飯尾淳のゼミでは、人間とコンピュータのインタラクションや、サイバーワールド及びリアルワールド両面における市民の行動分析等について研究しています。

3月6日から3月8日に行われたINTERACTION 2024(第28回 一般社団法人情報処理学会シンポジウム)において、小久保凜さん(国際情報学部4年)が以下のテーマで発表をいたしました。
 

発表者:小久保凜(4年)
タイトル:個人情報保護意識の向上を目的とした対戦型シリアスゲームの開発:人対人、人対ChatGPTによる学習効果の比較
共著者:大和田光紀(4年)、浜田敦(4年)、飯尾淳(本学部教授)

iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。