国際情報学部

国際情報学部教授 小向太郎が監訳した書籍『データセキュリティ法の迷走』が出版されました

国際情報学部教授 小向太郎の専門分野は、情報法、情報通信法です。
著書に『情報法入門 デジタル・ネットワークの法律』等があります。

このたび、小向太郎が監訳した書籍が出版されましたので、ご案内いたします。

【タイトル】データセキュリティ法の迷走 : 情報漏洩はなぜなくならないのか?
【著者】ダニエル・J・ソロブ、ウッドロウ・ハーツォグ
【監訳】小向 太郎
【発行】勁草書房
【ISBN】9784326451302
【内容紹介】
プライバシー法とデータセキュリティ法の間違っていた部分を明快に示し、新たなデータセキュリティのアプローチを提示している一冊。
データエコシステムにおいて人間が果たす役割に注目しており、データセキュリティに関心を持つ人にとって必読の内容です。