教授 須藤修
国際情報学部教授 須藤修の専門分野は社会情報学、医療情報学、応用経済学です。
須藤はこれまでに内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」の議長やMember of AI expert Group at the OECD(AIGO)等を歴任しており、情報技術の発展に伴う国内外の社会変革に向けた施策立案等に取り組んできました。
須藤が7月4日に開催される『東大×生成AIシンポジウム』に登壇します。
岸田内閣総理大臣、松本総務大臣、西村経済産業大臣、ソフトバンクグループ株式会社 孫正義氏など、各界のリーダーが登壇し、生成AIをはじめとする新しい技術の可能性とリスクについて討論します。
須藤は、パネルディスカッション第3部にパネリストとして登壇。G7広島サミットで合意したAIの国際的なルール作りに向けた議論、いわゆる「広島AIプロセス」について議論します。
当日の入場者は招待者のみに限られていますが、東京大学工学部のWEBサイトからシンポジウムの様子をご覧いただくことができます。