国際情報学部

国際情報学部の学生が情報処理学会の研究会において発表を行いました

国際情報学部中島ゼミの学生が、一般社団法人情報処理学会の第100回電子化知的財産・社会基盤研究発表会において、論文を発表しました。

本学会で論文を発表したのは、本学部4年生の若井玄さん。
新しい技術やビジネスの進展に伴う法制度上の問題を扱う中島ゼミでの研究を「Epic Games v. Apple事件判決から考えるアプリストアの規制のあり方について」という論文に昇華し、発表を行いました。

iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。
各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。