国際情報学部

国際情報学部の学生が情報処理学会において発表を行いました

国際情報学部の吉田ゼミの学生が情報処理学会第85回全国大会において発表を行いました。

国際情報学部_iTL_の吉田雅裕ゼミでは、自動運転車、飛行ドローン、ゲームAI、芸術AI、データサイエンス等のIT技術をテーマに、数学的な理論の学習とプログラミング言語を用いた実装について研究しています。

本大会において、吉田ゼミの学生が以下のとおりの発表を行いました。

発表者:髙橋直也(国際情報学部4年)
タイトル:Video Inpainting処理の軽量化手法の一提案
共著者:吉田雅裕(本学部准教授)
※発表の要旨は情報処理学会のWEBサイトをご覧ください。

発表者:木村心音(国際情報学部3年)
タイトル:イラストの絵柄模倣のためのデータ拡張方式の一提案
共著者:吉田雅裕(本学部准教授)
※発表の要旨は情報処理学会のWEBサイトをご覧ください。

発表者:岩野真紀(国際情報学部4年)
タイトル:チャットボットの応答文を用いた画像生成手法の提案
共著者:吉田雅裕(本学部准教授)
※発表の要旨は情報処理学会のWEBサイトをご覧ください。

iTLでは、2年次後期からゼミ(科目名:「国際情報演習」)が始まります。各ゼミでは各分野のそれぞれ切り口から情報社会の諸課題に対する解決策を導く研究を行います。
iTLでは引き続き、講義で得られる「理論」とゼミでの「実践」により、より良い情報社会の構築に貢献できる人材の育成を目指してまいります。