国際情報学部

12月8日の『日本経済新聞』の「私見卓見」に国際情報学部特任教授 大手英明の投稿が掲載されました

2022年12月09日

12月8日の『日本経済新聞』の「私見卓見」に国際情報学部特任教授 大手英明の投稿が掲載されました。

国際情報学部特任教授 大手英明は、総務省の現役のいわゆる「キャリア官僚」であり、特任教員として「情報政策概論」や「情報政策ワークショップ」等の科目で教鞭をとっています。
同教員投稿の記事「官僚離れを止めるには」が、2022年12月8日の『日本経済新聞』の「私見卓見」に掲載されました。

国家公務員採用試験の申込者数の減少傾向からも分かるとおり、いわゆる官僚離れが進んでいます。
本投稿では、本学部で同教員が担当する「情報政策ワークショップ」での学生との議論の様子も踏まえ、デジタルネイティブに近い若者からアイデアを引き出し、その「やりがい」を高めていくための地道な工夫の積み重ねの重要性を指摘しています。