国際情報学部

12月2日の『日本経済新聞』電子版に国際情報学部教授 小向太郎のコメントが掲載されました

2020年12月03日

国際情報学部教授 小向太郎

国際情報学部教授 小向太郎の専門分野は情報法、情報通信法です。著書に、『情報法入門 デジタル・ネットワークの法律』等があります。

現在、アメリカの連邦議会では、アメリカ大統領選を巡り、インターネットを介して有害な情報が青少年に提供されるのを規制し、プロバイダーの責任を定めた「通信品位法」が議論の対象となっています。

これに関して、2020年12月2日の日本経済新聞電子版に、小向のコメントが掲載されました。

小向は、「通信品位法」と、同じくプロバイダーの責任を規定する法律である「デジタルミレニアム著作権法」の双方におけるプロバイダーの責任の範囲の違いについてコメントしています。

SNS規制めぐる議論、各国の状況は

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