国際情報学部新着ニュース

2020年11月12日

国際情報学部の授業において、エーザイ株式会社から講師をお招きし、講義が行われました

2020年11月4日、国際情報学部_iTL_の授業科目「刑事法(サイバー犯罪の刑事規制)」(担当教員:本学部准教授 中村真利子)において、エーザイ株式会社 宮本陽子様をお招きし、「インターネットと知的財産」をテーマに講義が行われました。

本科目は、インターネットの普及に伴い急増するサイバー犯罪に対する刑事規制について、法改正や具体的事案を踏まえつつ学ぶ科目です。

宮本様は、知的財産権の専門家である弁理士として活躍していらっしゃり、本講義では、知的財産権のうち特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権の概要に加え、それぞれにまつわる直近の判例を多数紹介いただくことで、受講者は各法の条文の解釈を具体的にイメージしながら受講することができました。
また、グローバル化・ネットワーク化する各権利の海外における取り扱いや学生にとっても身近なSNSに関連する著作権の侵害の事例等もご紹介いただき、グローバルに通用する「情報の法学」を学びたい学生、社会に受容される情報サービスの実現を目指す学生にとって、大変興味深いものでした。
 

iTLは、「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」(Information Technology &Law)を理念に掲げ、情報技術を安全に社会実装するための知識を教授しています。
「情報の仕組み」に関する科目はもちろんのこと、発展著しい情報技術を活用したサービスを社会に実装するために必要な「情報の法学」の知識を教授する科目を多数設置し、安心・安全な情報社会の構築を目指す学生の教育とその未来を担う人材の輩出に努めてまいります。