国際情報学部

国際情報学部教授 岡嶋裕史が書籍『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』を刊行しました

2020年09月02日

国際情報学部教授 岡嶋裕史の専門分野は情報ネットワーク、情報セキュリティです。
このたび、岡嶋裕史の新著が出版されましたのでご案内いたします。

【タイトル】5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ

【著者】岡嶋裕史

【出版社】講談社

【ISBN】9784065204955

【内容紹介】
移動通信システムの第五世代すなわち「5G」が登場し、世界各地で商用サービスが開始されました。「5G」はその伝送速度もさることながら、大容量・低遅延・多接続に特徴があります。
本書では、そもそも電波とはどのような仕組みで私たちの生活圏に届き、携帯電話を稼働させているのか、といった基本的な解説から始まり、アナログの1G、デジタル化された2G、国際標準化された3G、スマートフォンの登場により求められたLTEと4G、そして大容量・低遅延・多接続の5Gまでの変遷を紐解いています。