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2019年06月12日

国際情報学部准教授 中島美香が「国際商事法務」に論文を寄稿しました

国際情報学部准教授 中島美香

国際情報学部准教授 中島美香が、一般社団法人国際商事法研究所が発行する「国際商事法務」に、「グーグルのアンドロイドとEU競争法上の問題〔上〕〔下〕」(国際商事法務 Vol.47 No.4(2019年4月),国際商事法務 Vol.47 No.5(2019年5月))を寄稿しました。

 

GAFAに関する法制度上の課題が注目を集めています。

 

2018年7月18日、欧州委員会は、米グーグル社のアンドロイドに関する取引手法に対して、EU競争法に基づき、支配的地位の濫用に基づく違反決定を下しました。そして、それに伴い、約43億4,286万ユーロにのぼる制裁金を命じています。

EU競争法上、何が問題とされたのか。日本への影響は考えられるのか。

本稿では、欧州委員会の違反決定について、EU競争法上の論点を整理しました。併せて、日本の独占禁止法上の論点も提示しています。

 

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