国際情報学部

株式会社スクウェア・エニックスと中央大学が連携協定を締結しました 国際情報学部_iTL_では寄付講座が展開されます

2018年12月21日

 

株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)と、中央大学(所在地:東京都八王子市、学長:福原 紀彦)は、教養豊かな国際的人材育成を目的として、人的・知的資源の交流と活用を図る連携協定を締結しました。

この連携協定に基づき、iTL(所在地:東京都新宿区市谷田町)において、スクウェア・エニックスの寄付講座(以下「本講座」)を展開します。

 

iTLは「情報の仕組み」と「情報の法学」を理念として掲げており、本講座も「情報の仕組み」(ITや映像制作・AI等のコンテンツ開発技術)と「情報の法学」(世界市場での事業展開に必要不可欠な法規制・文化慣習・ルールへの対応等)の両面から実務的かつ多面的な内容を予定しています。なお、本講座は国際情報学部の学生を対象に、2021年度の開講を予定しており、講座名称や受講条件等は順次発表します。

 

株式会社スクウェア・エニックスとiTLは、本講座を通じ、エンタテインメント産業分野などで国際的に活躍できる人材育成を目指します。

 

 

<ご参考>
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数7,600万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億4,200万本以上)、「トゥームレイダー」シリーズ(同6,700万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(https://www.jp.square-enix.com)