• 中央大学で学びたい方
  • 在学生の方
  • 保護者の方
  • 卒業生の方
  • 一般・地域の方
  • 企業・研究者の方

商学部
木立 真直 ゼミ 国外実態調査報告

・訪問日時:2015年9月18日(金) 9:30-10:30

・訪問先:Prahran Market

・テーマ:プラーン市場の今後のマーケティング戦略について

・ご対応者: General Manager Mr. Christopher Young様

・参加者:商学部木立ゼミナール3年13名 教員1名 計14名

内容

 まず、ゼネラルマネージャーであるクリストファー・ヤング様から、約20分のプレゼンテーションをしていただいた。
 はじめにメルボルンの人気地区であるサウスヤラ、プラーン、トゥーラック地区の食を支えるプラーン市場の歴史についての簡単なご説明があり、後半は他のマーケットとの違いや最近の同市場のマーケティング戦略についてのご説明があった。生鮮食品を多く扱っているため、顧客ターゲットのほとんどが地元の女性であり、お土産の購入目的で訪れる観光客は全体の約3%程度とかなり少なめであるという。この点は、観光客が半数を超えるビクトリアン市場とは大きくことなっている。こうしたプラーン市場の特徴を前提に、頻繁にマーケティングの会議を開催し、常に時代のトレンドと地域の消費者のニーズにあった品揃えやイベントの企画に力を入れている点が非常に印象に残った。最近は、InstagramのようなSNSを使った広告戦略を展開し若い人にアピールしたり、料理する男性が増えてきている現状を捉え料理対決のイベントをマーケット内で行うなど、様々な集客のための工夫を行っている。
 その後、10分程度質疑応答の時間を設けていただき、学生にとって英語で質問する良い機会となった。参加した学生からは「時代に対応していくマーケティングの重要性を学べた。」、「生鮮食品を多く扱っているため、鮮度を保つための独自の物流方法が興味深かった。」などの感想があった。

プラーン市場についての冊子

プラーン市場についての冊子

ヤング様と市場内の会議室にて

ヤング様と市場内の会議室にて