• 中央大学で学びたい方
  • 在学生の方
  • 保護者の方
  • 卒業生の方
  • 一般・地域の方
  • 企業・研究者の方

商学部
木立 真直 ゼミ 国外実態調査報告

・訪問日時:2015年9月16日(水) 15:30 ~ 17:00

・訪問先:雪印オーストラリア有限会社

・テーマ:オーストラリアの近年の乳業事情に対しての経営戦略や方針について

・ご対応者:雪印オーストラリア有限会社 社長 田渕英司様
営業部事業副部長 グラハム・マレル様 営業部事業部 三浦 晋様

・参加者:商学部木立ゼミナール3年生、13名 教員1名  計14名

内容

 雪印オーストラリア有限会社の社長の田渕英司様、営業部事業副部長のグラハム・マレル様、営業部事業部の三浦晋様から約1時間半のプレゼンテーションをしていただいた。
 はじめに、雪印オーストラリア有限会社の事業内容について社長の田渕英司様からご説明があり、次に営業部事業副部長のグラハム・マレル様、三浦晋様からオーストラリアの天候や気候、それに関連する乳業事情や酪農状況についてのお話、オーストラリアと他国の乳製品事情に関してのお話を伺った。最後に、近年のオーストラリアの事情を踏まえた上で、どのような商品、そして経営戦略で乳業業界に参入していくのかというお話があった。英語でのプレゼンテーションに対し、ゼミ生からの質問も英語で行った。ゼミ生の拙い英語の質問に対しても、三浦様のサポートもあり、マレル様から丁寧に分かりやすく回答をしていただいた。
 プレゼンテーションの中で印象に残ったことは、牛乳の消費量はオーストラリアと日本であまり変わらないが、オーストラリアは輸出量が400万トンそれに対して日本は輸入量が360万トンである。このお話には、驚くと共にオーストラリアの酪農の規模の大きさを改めて実感させられた。日本は乳製品の消費量に関して世界ではまだまだ下位にあり、酪農業界において日本は大いに伸びしろのある市場であると伺った。国内市場の飽和化が指摘されるが、まだまだ市場を掘り起こす余地が十分にあることの認識は重要であろう。
 このように日本のみならず、世界の事情を踏まえた上で、経営戦略や商品を考えご活躍されている企業の方に直接お会いし、お話を伺えたことはゼミ生にとって有意義かつ貴重な経験となった。これからのゼミでの研究活動においてのモチベーション向上に繋がり、さらには近い将来の就職活動について考えるきっかけとなった。

雪印オーストラリア受付にて

雪印オーストラリア受付にて

マレル様・三浦様によるプレゼンの様子

マレル様・三浦様によるプレゼンの様子