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竹田ゼミ 実態調査報告

調査日:2016年9月5日~8日
参加学生数:3年生14人、4年生11人
調査先:与論島観光協会、与論島防災センター他、

調査の趣旨(目的)

与論島における、地域振興、観光等の状況とそれを支える各種インフラの状況について実態調査する。

調査結果

9/5
午後に与論島に到着し、その後の町岡与論島観光協会事務局長より、与論町の歴史、地形、気候、観光などについて詳細なご講演をいただいた。
また、同日町岡事務局長、観光協会の皆さんから民俗村、こんぴら神社、サザンクロスセンター等の案内と解説を受けた。その後与論民俗村に移動し、菊秀史代表よりヨロンの習俗や文化について懇切丁寧な指導を受けた。

9/6
与論防災センターにおいて、午前中は与論町の地域マネー、特にヨロンパナウル王国通貨について調査報告を行い、午後は与論の観光基盤、特に情報環境について調査報告を行った。

9/7
株式会社楽園企画の川口敏昇氏の案内により、与論におけるマリンリゾートの実態調査を行った。
残念ながら当日台風が来ていたため、情報環境他の詳細な調査は行えなかった。

9/8
調査を終了し帰還したが、台風のため予定より大幅に遅延した。