商学部

商学部新入生を対象に簿記3級受験支援を実施

商学部では、2026年度入学生を対象に、春学期中(9月20日まで)の日商簿記検定3級の受験料支援を実施しています。これにより、入学当初から簿記・会計に触れ、その後の専門教育の理解へ繋げることを目指しています。

今年度は252名の新入生から支援の申し出があり、9月中の合格に向けて勉強に取り組んでいます。簿記3級をスタートに、2級・1級とステップアップを目指します。

在学生の声

大学1年春学期に簿記検定の学修に取り組んでみて

  • 早めに勉強したことで周りより一歩早くスタートダッシュを決めることができ、さらに授業を受ける際も簿記の知識が生きてくることが多くあったので、早めに取ってよかったと思った。今は簿記2級の勉強をしているので、夏休みが終わるまでに取得したいと思う。
  • これまでは全く触れたことのなかった会計という分野に触れることができ、早い段階から商学部での学習について関心を持つことができた。
  • 公認会計士資格取得を目指しているため、大学1年の早い段階から簿記に取り組めたことは将来に繋がる大きな成果だと思う。
  • 勉強に時間の割くことができる春学期中に時間を有効活用できた点がよかった。また、早期に合格できたことで、安心感を得ることもできた。苦労した点は、独学で進めなければいけなかったので、分からない問題を質問できなかったというところです。今後は、秋学期や2年次以降の時間を有効な活用し、簿記2級の取得に努めたいです。
  • 商学部の講義全般の基礎となる簿記3級を学習したことで、財務諸表や仕訳などの基本的な知識を身に付けた状態で大学の講義に臨むことができた。そのため、授業では基礎事項の理解に時間を取られることなく、より発展的な内容や実際の企業事例にもスムーズに取り組むことができ、理解を一層深めることができた。

簿記とは

一言でいえば、「企業言語」「ビジネス言語」です。それも世界共通の言語です。
企業がビジネスをするための言語として、「簿記」があります。

企業はモノを仕入れたり、製造したり、販売したりします。この活動はお金やモノの出入りを伴います。もし、この出入りを記録しておかなかったら、会社はどれだけ儲かったのか、またどれだけのお金やモノを持っているのか、また、製造した製品のコストがいくらなのかわからなくなってしまいます。
そこで、企業の活動に伴うお金やモノの出入りを帳簿に記録し、その記録に基づいて計算し、情報を整理しておくことが必要になります。このように、お金やモノの出入りを一定のルールに従って帳簿に記録・計算・整理することを"簿記"といいます。

簿記の必要性や詳細については、中央大学経理研究所ページをご覧ください。