父母連絡会

【支部活動報告】白門レガッタを応援(埼玉県支部)

2016年01月05日

 

  埼玉県支部(石渡洋子支部長)は11月14日(土)に、埼玉県の戸田ボートコースにて開催された「白門レガッタ2015」を観戦してまいりました。当日は小雨の降るあいにくのお天気でしたが、酒井正三郎学長をお迎えして10時からレースがスタートしました。

 白門レガッタとは、中央大学の学生を始め、教職員、中大OB、父母の皆様、付属校の高校生、地域の中学生などが一堂に会して、誰でもこぐことの出来る「ナックルフォア」という艇に乗ってレースを行う体験型のボート大会です。

 学生部門、一般部門に分かれ、四人一組でチームを組み、ボート部員の指導の下、300メートルのコースで競います。多くの方にボートに親しんでもらいたい、ボート競技を身近に感じてもらいたいという思いが詰まった、ボート部が中心となって運営しているイベントです。

 初の試みとなるエキシビジョンレースにおいては、午前のレースで1位だった一般と学生のクルーの2チームが、現役部員のエイトと一緒に並んでこぎました。一般・学生の2チームは300メートル、現役部員の乗るエイトは500メートル。200メートルのハンディがある中で、現役選手の速さを間近で体感することが出来ました。

 出場された方々は皆笑顔で楽しそうにレースに参加されていました。たくさんの方々に愛されているボート部の活動を知ることが出来ました。来年は私も参加してみようかな。 これからも応援していきます。ボート部の今後ますますのご活躍を期待しております。

(渡邊昌子幹事)