父母連絡会

【支部活動報告】ラグビーとアイスホッケーを応援(東京都東部支部)

2015年12月16日

  東京都東部支部(山口昌孝支部長)では秋のイベントとして、2つのスポーツ応援を企画しました。

 

  第1弾はラグビー応援です。ワールドカップの活躍や2019年には、日本で開催されることで今年最も熱いスポーツです。

 11月7日(土)に東部支部参加者23名で、秩父宮ラグビー場で開催された中央大学対拓殖大学戦のラグビーリーグ戦応援に出掛けました。

 当日は曇り空でしたが、応援団と吹奏楽による校歌斉唱の後、キリリと引き締まった空気の中で、試合は始まりました。

 会場では 秩父宮を中大ブルーで染めよう! というラグビー部のメッセージの通り、熱い応援が繰り広げられました。OB、現役部員たちの掛け声でトライやゴールが決まる度に観戦している皆でブルーのビニール袋を振って、歌を歌い、ハーフタイムにはチアリーディングのアクロバティックな演技を楽しみ、まさにホームグランドのような盛り上がりでした。試合は前半17-0で折り返し、後半も21-14で勝利。

 昨年はワールドカップで日本代表が活躍したこともあり、初めてラグビーを観戦した方も多かったのですが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

  ラグビー部のますますのご活躍を期待しています。

(ラグビー応援担当・山口智美)

 

 第2弾はアイスホッケー応援です。氷上の格闘技と称され、ぶつかり合う姿や衝撃音が間近で伝わる醍醐味が魅力のスポーツです。

 11月15日(日)、毎年恒例になっている東部支部主催「 関東大学アイスホッケーリーグ戦応援 」を「中央大学 対 慶應義塾大学戦」で行いました。

  当日は朝から雨模様でしたが集合する頃には雨も上がり、関東各支部から集まった総勢60人の参加者全員で集合写真を撮ることが出来ました。

  普段、テレビなどで見る機会が少ないアイスホッケーですが、実際に会場で観戦されるとその魅力が伝わり、毎年参加するファンも増えてまいりました。会場ではのぼり旗を立て帽子、タオル、小旗やメガホンなどで中央大学大応援団になっていました。

  試合結果は中央大学が5-0で勝利して、見事、皆さんの声援に応えることが出来ましたので、主催側としてもうれしいイベントになりました。

 また、11月29日(日)の最終戦で明治大学に勝利しリーグ戦優勝を果たしました。次は日光で行われるインカレでの優勝を期待しています。

(アイスホッケー応援担当・松沢重光)

 

 2020年開催の東京オリンピックへ向け色々なスポーツに関心が高まっている中で、このようなイベントへも参加人数が増えていくことと思います。参加していただいた方から「来年もぜひ参加したいです」と言われるように心掛けて皆さんと一緒に楽しみたいと思います。