国際情報研究科

国際情報研究科の学生と国際情報学部の卒業生が情報コミュニケーション学会第40回研究会 & 第13回社会コミュニケーション部会で発表

国際情報研究科村田研究室の大学院生と国際情報学部の卒業生が情報コミュニケーション学会第40回研究会 & 第13回社会コミュニケーション部会で発表を行いました。

発表者:王小セン(国際情報研究科修士課程)
タイトル:動画サイト中でのリアリティ番組に関する炎上事件の日中比較
共著者:村田雅之(国際情報学部教授)
発表概要:日本と中国の大学生を対象とした質問紙調査の分析と、リアリティ番組をめぐるネット中傷事件のコメント分析を通じて、両国の大学生の意識や行動、ネット上の言説にみられる共通点と相違点を明らかにした。

発表者:遠藤颯(ニコラウス・コペルニクス大学 認知科学科 修士課程)
※遠藤さんは2025年3月に国際情報学部を卒業し、現在、ポーランドのニコラウス・コペルニクス大学修士課程に在学中です。

タイトル:音声エージェントとの課題志向会話におけるユーザーの修復戦略

発表概要:人との会話と音声エージェントとの会話の違いを、意思疎通上の問題を解決する手続きである「修復」に着目して検討した。地図課題を用いた会話実験の結果、人が相手の場合により多くの修復手段が用いられることが示された。このことは、ユーザーが音声エージェントとの会話を人間同士の会話とは異なる性質のものと捉え、課題達成への期待値を低く設定している可能性を示唆する。

国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。

情報技術と情報に関する法制度の両方を専門的に学び、進展著しい情報社会で活躍できる人材の育成を目指してまいります。