国際情報研究科 松崎研究室の大学院生が第110回電子化知的財産・社会基盤・第61回セキュリティ心理学とトラスト・第111回コンピュータセキュリティ合同研究発表会で発表を行いました。
発表者:勝村勇(国際情報研究科修士1年)
タイトル:ゲーミフィケーションによるフィッシングメール訓練手法の提案
概要:金融機関での経験から「Phish_And_Tips」というデジタルゲームを作成し、近年増え続けるフィッシング対策としての訓練手法としてゲーミフィケーションを提案
国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。
国際情報研究科では、情報技術と情報に関する法制度の両方を専門的に学び、進展著しい情報社会で活躍できる人材の育成を目指してまいります。