国際情報研究科

国際情報研究科の学生が情報処理学会において発表を行いました

国際情報研究科須藤研究室の大学院生3名が情報処理学会第86回全国大会において発表を行いました。

発表者:栗林利昭(発表時は1年)
タイトル:Society5.0をめざす教育改革の推進 -k-12AIカリキュラムを導入する国との対比を通じた現状の認識と諸課題の克服
共著者:須藤修(本研究科教授)
 

発表者:伊藤博人(発表時は1年、IRツール企画制作会社所属 アートディレクター)
タイトル:グラフィックデザイン分野におけるレイアウト自動生成の展望について
共著者:須藤修(本研究科教授)
 

発表者:西原知明(発表時は1年、三菱総研DCS株式会社所属)
タイトル:デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に寄与するチェック項目の考察
共著者:須藤修(本研究科教授)

なお、西原さんの発表は学生奨励賞を受賞しました。

国際情報研究科では、新卒学生のみならず、既に企業・機関で活躍している社会人学生が多く在籍しており、研究指導教員のもと研究活動を進めています。本研究科の授業は、平日夜間と土曜日に開講され、オンライン授業も活用しているため、社会人学生であっても、2年間で修了することが可能です。

国際情報研究科では、情報技術と情報に関する法制度の両方を専門的に学び、進展著しい情報社会で活躍できる人材の育成を目指してまいります。