国際情報研究科
研究科設置の趣旨
設置の経緯・必要性
AI 、 IoT、ビッグデータに代表される技術革新が社会に大きな変化をもたらし、その影響は瞬く間に世界中に波及するようになりました。
サイバー空間と現実世界とが密接に接合する「サイバー・フィジカルな社会」は、人類に恩恵をもたらすとともに、新たな社会課題も生み出します。
そして今、こうした複雑な問題に対応できる人材が求められています。
情報システムが社会基盤となり、その高度な運用が求められる社会では、情報技術の適正な運用と、それを制御するための法制度の整備が不可欠です。
しかし、まだ世界のどの国においても、進展する情報技術に十分に対応した法体系が整備されているとは言えません。
そのような現状において、情報学と法学の統合こそが、情報社会が抱える諸課題を解決に導くと考え、中央大学は国際情報研究科を開設しました。
養成する人材
官民問わず、デジタル化の推進が強力に叫ばれる今、
- AIを利用した自動運転・人事採用・コンテンツ制作などの倫理的課題
- 膨大な顧客データのグローバルスタンダードに準拠した管理
- クラウドコンピューティングやオープンAPIによるイノベーションの創出等
従前の知識や考え方、単一分野の知識では解決しない課題が私たちに突きつけられています。
国際情報研究科では、情報及び情報に関する法律・規範に関する理論とサイバーフィジカル社会(CPS)における諸現象に精通し、複雑さを極める現代社会に内在する諸問題に対する新しい解決アプローチを、情報学と法学の知識をもとに創造できる人材、すなわち、「情報学と法学を統合し、社会のグランドデザインを主導する人材」を養成します。






