経済学研究科修了生の声

経済学研究科博士課程前期課程 経済学専攻 2020年3月修了
牧野 由華さん

後悔のない選択を

卒業間近まで迷った進学でしたが、学部時代の「中国人観光客の消費動向調査」を、より専門的に、社会的に貢献したいという思いから、大学院では「観光による地方創生」を焦点に研究しました。大学院はどの講義も少人数制で、地方創生や観光経済学といった専門家から直接ご指導頂ける為、様々な観点から考察することができました。研究の過程で、新規性を生み出す苦しさを痛感しましたが、幾度も思考を重ね、自分なりの答えを導き出すことができたと思っています。大学院は、数万冊の図書、パソコン室、個別の研究室といった環境が整っています。是非ともこれらを活用し、満足のいく成果を出してください。

経済学研究科博士課程後期課程 経済学専攻 2019年3月修了
堀川 祐里さん

2つの多様性の尊重

私は、戦時期日本の労務動員における女性労働者の多様性についての研究を行いました。博士論文が結実したのは、この研究科が2つの多様性を尊重する場所であったからです。1つ目に、経済学の多様性が尊重され、数学的アプローチだけではなく制度的・歴史的アプローチを採用する大学院生の学問の自由が守られています。また2つ目に、ジェンダーや年齢、国籍にかかわらず、多様性のある大学院生の可能性を信じてくださる先生方と、大学院生を支え励ましてくださる職員の方々がいらっしゃいます。“2つの多様性の尊重”された研究環境が、中央大学大学院経済学研究科の魅力です。