総合政策学部

【総合政策学部】篠原ゼミが隠岐の島町でゼミ合宿を実施

2026年8月4日から7日にかけて、篠原典生ゼミ3、4年生は隠岐の島町においてゼミ合宿を実施しました。

合宿では、隠岐自然館を訪れ、隠岐の島の歴史や豊かな自然、独特の風土に育まれた暮らしや民俗芸能について学びました。

さらに、現地企業の皆様のご協力のもと、林業、建築、小売業などの現場を見学し、生活者の視点から島の持続的な発展について考える機会を得ました。100年以上続く池田谷材木店様、吉崎工務店様では、山林資源の総合的な活用や、社寺建築に必要な材料の確保、技術の継承に取り組む姿から、地域の産業が日々の暮らしだけでなく、信仰や民俗、文化の継承を支えていることを学びました。また、京見屋分店様では、島内の物流・小売業の歴史や、島外の大手スーパー進出による生活の変化について詳しく伺いました。

国分寺では、島内に神社が多い一方で寺院が少ない背景として、明治政府による廃仏毀釈が与えた影響についても学びました。

合宿を通じ、政策が地域の文化や暮らしに及ぼす影響を考えるとともに、生活者の視点に立った政策提言の重要性を実感する貴重な機会となりました。