総合政策学部

【総合政策学部】カザフスタン共和国 アルファラビ・カザフ国立大学にて「外国語研修(ロシア語)」を実施し、本学部の学生6名が参加

2025年8月2日~8月26日の日程で実施した「外国語研修(ロシア語)」に、総合政策学部の2年生6名が参加しました。総合政策学部 伊賀上菜穂教授の引率でカザフスタン共和国アルマトイ市に到着後、参加者たちはアルファラビ・カザフ国立大学東洋学部極東学科で開催された「2025年夏季ロシア語講座」を受講しました。


総合政策学部には、海外で学び、単位修得ができる正規科目が複数設置されており、「外国語研修」もそのうちの1つです。
「外国語研修(ロシア語)」は、ロシア語を学ぶ学生のうち希望者に向けて、2023年度より実施しています。この研修はカザフ国立大学と筑波大学のご協力により実現しました。
研修には日本の他大学からの学生も参加し、レベル別クラスで学びました。また市内で現地の生活に触れたりエクスカーションに参加したりすることで、カザフスタンについての知見を深めました。

以下の画像は、ロシア語初級クラスでお世話になったグリミラ・ウワリエヴナ先生と一緒に撮影したものです。
 

総合政策学部教授 伊賀上菜穂の専門分野は、ロシア、シベリア、旧満洲、結婚儀礼、移民、古儀式派です。

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