総合政策学部

総合政策学部教授 荒井紀一郎の参院選に関する寄稿記事が『読売新聞』に掲載

総合政策学部教授 荒井紀一郎が、読売新聞の参院選立候補者アンケート調査に協力し、その分析結果が7月11日(金)朝刊特別面(東京版は7面)に掲載されました。
記事では、各候補者の回答データを用いた因子分析の結果が示されており、今回の参院選では、憲法改正、防衛力強化、米国との関係強化などへの賛否で構成される「保守―リベラル」イデオロギーの対立軸と、選挙時のSNS発信や収益化に対する規制、中国・韓国との関係強化、自由貿易への賛否などで構成される「新興政党-既成政党」の対立軸が存在することが示されています。

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総合政策学部教授 荒井紀一郎の専門分野は、政治心理学、政治行動論、実験政治学です。

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