総合政策学部

総合政策学部准教授 篠原典生が中国重慶市で開催された国際シンポジウムにおいて研究発表を行いました

2024年12月4日から12月7日、中国の重慶市において開催された大足石刻研究院主催の国際シンポジウムに総合政策学部准教授 篠原典生が参加し、研究発表をおこないました。
シンポジウムには中国を含む11の国や地域から120人余りの研究者が参加し、考古学、美術史、文化遺産学、文化財保護などの方面から研究発表をおこないました。シンポジウムの様子は現地の新聞でも報道されています。大足石刻は1999年に世界遺産に登録されており、9世紀以降の仏教信仰の姿を伝える貴重な仏教石刻遺跡です。

総合政策学部准教授 篠原典生の専門分野は、中国仏教考古学、東西文化交流史、東洋美術史です。

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