総合政策学部教授 青木英孝
2024年10月31日『毎日新聞』、「JR九州高速船の浸水隠し 調査で社内の安全意識の希薄さ浮かぶ」に、総合政策学部教授 青木英孝のコメントが掲載されましたのでご案内いたします。
中央大学の青木英孝教授(企業統治)は改善報告を踏まえ「昨年、社内で安全確保の基本方針を策定したにもかかわらず、トップを含めて浸水を隠したのは悪質性の根が深く、重大だ。『安全』との言葉が軽すぎる」と批判。「日本では隠蔽(いんぺい)にまつわる不祥事が多いが、発覚した際にダメージがより大きくなることを学ぶべきだ。今回の問題を受けてJR九州はガバナンス(企業統治)を強化する必要がある」と述べています。
記事全文はこちらから。
総合政策学部教授 青木英孝の専門分野は、経営学、コーポレート・ガバナンス、組織不祥事です。