2024年9月24日『中日新聞』【地方と東京、人口減認識で埋まらぬ「溝」全国知事会議を振り返る】に、総合政策学部教授 川崎一泰が取材を受けそのコメントが掲載されましたのでご案内いたします。
(『中日新聞』公式サイトより)
中央大の川崎一泰教授(公共政策)は「(夫婦の平均出生子ども数を示す)完結出生児数は大きく下がっておらず、人口減少の原因は婚姻数の減少にある。婚姻率も地方だから高いというわけでもない」と話す。今回の知事会議について「一極集中はミスリードだと思う。(東京という)でるくいを打つ形となったのが気がかり」と懸念する。
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総合政策学部教授 川崎一泰の専門分野は、地域経済学、Urban Economics、Public Economics、Local Public Finance、公共政策、公共選択論、公共経済学、地方財政論、財政学です。