2024年2月25日から3月17日の日程で、総合政策学部教授の加藤久典の引率のもと、国立アイルランガ大学(インドネシア共和国東ジャワ州スラバヤ市)で行われた外国語研修に参加した学生がインドネシア語や文化を学び、さまざまな体験をしました。その様子が現地の新聞「Jawa Pos」に掲載されました。
【現地の新聞「Jawa Pos」掲載記事の概要は以下のとおりです】
国立アイルランガ大学(東ジャワ州スバラヤ市)の文化学部において、中央大学総合政策学部生が3週間の研修を行った。学生たちは研修でインドネシア語や文化を学んだ。
インドネシアのバティック(伝統的ろうけつ染め)の制作やガムラン(伝統的楽器)の演奏などを学ぶ機会を得た。こういった文化の体験は語学力向上にもつながると考えられる。
(掲載記事では、研修に参加した学生のうち、インドネシアに住んだことがある望月さんのコメントなども紹介されています。)
外国語研修で現地学生と交流しました
現地の学生と記念撮影
バティック(ろうけつ染めの布)を作りました