11月17日(金)5時限目、11430号室にて、10期生北本紗織氏による講義が行われました。
中央大学高等学校で教鞭を執っておられる北本氏は、「総政マインドを次世代に」という演題のもと、受講生たちに「自分のことを考えてみよう」と呼びかけ、総合政策学部に入学する前と実際に学部での勉強を重ねた現在とで、学部に対するイメージがどう変わっているかを問いかけました。
さらに、ご自身の体験談を交えて、総合政策学部での学びや大学時代の課外活動が高校教諭という現在のお仕事にどのように生かされているかを解説してくださいました。
フロアには中大高校で北本先生に教わった学生たちも集い、ご講義終了後には久しぶりに再会した先生に花束を贈呈しました。
講義中の北本先生
学生の意見を聴く北本先生
教え子たちと久々の再会
*総合政策学部では、今年度、創立30周年を記念して卒業生による講義シリーズを展開しています。
総合政策学部教授 黒田絵美子の専門分野は現代アメリカ演劇です。