総合政策学部教授 実積寿也のコメントが『日経xTECH』に掲載されました

日経xTECHの特集記事「どうなる、ChatGPT時代のAIルールづくり」の「EUが目指す「AI法」、肝となる「標準規格策定」に日本から提案なるか」において、中央大学総合政策学部教授の実積寿也のコメントが掲載されました。

記事の中では、「AIの利活用について、EUのAI法のように法的拘束力をもった新しいルールをつくるべきか」という議論に対し、AIを製造プロセスや社内での業務プロセスの効率化に活用する場合には、利用者に届く最終的なプロダクトやサービスには変化がないため、現行法規制で対処可能であること、他方で、自動運転車のようにプロダクトそのものが変わる場合には、新たな規制や規律が必要となることを指摘しています。

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総合政策学部教授 実積寿也の専門分野は通信政策、通信経済学、インターネット政策です。

総合政策学部 実積寿也研究室