総合政策学部

総合政策学部 中村ゼミと実積ゼミが「中大生によるゼミ連・プレゼン発表会」で研究発表を行いました

2023年02月21日

          酒井正三郎元総長

2023年2月4日、中央大学学員会年次支部協議会が主催する「中大生によるゼミ連・プレゼン発表会」が多摩キャンパスで実施されました。本企画は在学生によるOBOG向けプレゼン発表会であり、今年度は総合政策学部から中村周史研究室と実積寿也研究室の学生が招待され、以下の4つのテーマに関する研究発表を行いました。なお、各テーマはいずれも総合政策学部が主催する2022年度リサーチフェスタで優秀な成績を収めています。

当日の開会式では酒井正三郎元総長からの挨拶もあり、発表の際の質疑応答では社会人ならではの視点から鋭い質問も多く寄せられ、会は盛況のうちに終了しました。閉会後には、出席者との懇親会も開かれ、在学生と卒業生の良い交流の機会となりました。

中村周史研究室(AIデータサイエンス演習) (以下、敬称略)

・羽賀梨華子・山下愛加・久保田知佳・森脇優・小林亮介・尾高康太「多摩地域におけるごみの排出量削減策の有効性」

・東海林航太・白土拓海・吉原大喜「首長の性別要因が財政支出に及ぼす影響」

実積寿也研究室 

・鈴木美帆「一般利用型CBDCは民間決済サービスの橋渡し役となりうるかーSuicaの事例をもとにー」

・大桃洸紀「Spotify APIを用いた楽曲の統計的分析」