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2021年11月05日

総合政策学部 李里花ゼミが“ダイバーシティ・プレゼンコンテスト”で優秀賞を受賞しました

              受賞式の様子

 2021年10月10日(日)、東京国際フォーラムで開催された「ダイバーシティ・プレゼンコンテスト2021」で総合政策学部 李里花ゼミ3年生のグループ6名(横澤莉乃さん、小川令加さん、丹野菜名さん、工藤沙弥香さん、河内瑛美さん、三井風子さん)が優秀賞を受賞しました。
 このイベントは東京都が主催する「ヒューマンライツフェスタ東京2021」の一環として7回目となる今年は東京国際フォーラムの会場とオンラインで開催されました。コンテストでは様々な背景や価値観を持つ人々が違いを認め合いながら支えあい、多様性に富んだ都市「東京」を実現するために効果的な取り組みについて、「ダイバーシティ&インクルージョンー大学生が考える東京の未来ー」をテーマに5大学のゼミによるプレゼンテーションを行いました。

*プレゼンテーションの動画は後日、YouTubeで配信される予定です。

 

出場メンバーの横澤莉乃さんと小川令加さんにお話を伺いました。

Q.コンテスト出場のきっかけ、プレゼンの内容は何ですか?

李先生から声をかけていただき、出場することになりました。プレゼンでは、私たちにとって身近な留学生が抱える問題について取り上げたいと思い、住居探しや暮らしをサポートするための留学生向けアプリを作るという提案を行いました。留学生は入居拒否や情報不足により、住居を探す際に困難を抱える場合があります。その問題に対して不動産関係者や一般市民とコミュニケーションを取りやすくする機能や住居に関する情報を集約する機能を備えたアプリを考案し、インクルーシブ社会の第一歩となるような提言を行いました。

Q.プレゼン作成する際に苦労したことは何ですか?

コロナ禍のため、オンラインでの集まりが殆どでした。オンラインだからこその大変さというよりは、留学生の生の声を聴くためのアンケート・インタビューに苦労しました。国際交流サークルや地域の国際交流センターなど31団体に問い合わせ、4団体にOKをもらえましたが、SNSを使ったアンケートでは思っていたよりも回答を得られず、精神的な大変さもありました。

Q.今後に向けての反省点や伝えたいことはありますか?

問題を指摘してから解決策へ導くのが難しいと思いました。インタビューやアンケート調査をすることで本質的なことが見えてくるので、プレゼンの事前準備や伝え方等、今回の反省を活かしてより良い方法についてもっと考える必要があると思いました。

ゼミの活動がほとんどオンラインになったことで、力を入れることが難しいのではないかと思っていましたが、自分たちの頑張り次第では対面よりも成果が出るのではないでしょうか。ゼミにまだ入っていない一年生や自分の活動ができてない学生の方にも勧めたいと思います。

        プレゼンメンバー6名と李里花准教授


以下、プレゼンチームの皆さんからコメントをいただきました。

出場者の感想

優秀賞をいただけてとても嬉しいです。今回のプレゼンに際して、多くの方にご協力いただきました。本当に感謝でいっぱいです。李先生とゼミのメンバーと一丸となって半年間プレゼンを創り上げたこと自体が、とても良い経験であり思い出となっています。たくさん学びを得られたので、今後の研究に活かしていきたいと思います。(横澤莉乃)

優秀賞をいただけてとても光栄に思います。約半年間、コロナ禍によりオンラインによるミーティングも試行錯誤を重ねました。意見がすれ違うこともありましたが、週に何回も話し合った結果、より一貫性のあるプレゼンができお互いの理解も深まりました。このような賞をいただけたのも、ゼミの皆が粘り強く支え合いながら努力をした賜物だと思っています。そしてたくさんのご助言をして下さった李先生に感謝の気持ちでいっぱいです。(小川令加)

今年の春から、半年もの時間をかけてプレゼンを創り上げてきたので、このような結果に結びついたことを非常に嬉しく思います。チームでプレゼンを作ることの大変さも、楽しさも学ぶことができました。(丹野菜名)

約半年間ゼミのメンバーで考えに考え抜いたプレゼンが高い評価を得ることができ、ここまで努力し続けて良かったと心の底から思いました。今回初めてのゼミ全体で本格的に取り組むプロジェクトでした。制限された活動の中で、不安を感じることもありましたが、真摯に向き合い話し合いを重ねることでお互いへの信頼が形成されました。メンバーで何度もミーティングをしてプレゼンを練り直した時間がなければこの賞を獲得することが出来なかったと思います。また、李先生の存在があったからこそ、途中で倒れることなくメンバー全員で走り抜ける事ができました。ゼミのメンバーと李先生に感謝いたします。今回の経験で今後のゼミ活動をより活発にしていきたいと思います。(工藤沙弥香)

長い時間を掛けて作り上げてきたプレゼンが優秀賞という形で評価されたこと、大変うれしく思います。6人で協力し合い、また指摘し合いながら検討を重ね、全員が納得できるプレゼンができたのではないかと感じています。最優秀賞を取れなかった悔しさは残りますが、非常に学びの多い期間となりました。また李先生始め、多くの方にご協力いただき感謝しております。この期間に得た学びを今後に活かしていきたいです。(河内瑛美)

ゼミ生全員で1つのプレゼンをすることは、初めての経験であり戸惑いや困難が多々ありました。しかし、最終的にはチームとしてプレゼンを仕上げることができ、受賞の喜びも分かち合うことができました。貴重な経験ができ、指導いただいた李先生に感謝しております。(三井風子)