総合政策学部
総合政策学部准教授 李里花のコメントが『Japan Times』に掲載されました
2021年10月25日
2021年10月18日『Japan Times』、[Hate-Speech Case Forces Japan to Confront Workplace Racism]に総合政策学部准教授 李里花のコメントが掲載されましたのでご案内します。
【2021年10月18日 Japan Times オンライン 】
It feels like a huge problem that there’s no acknowledgement that foreigners have a livelihood here, that they’re not just workers but residents, entitled to human rights,” said Rika Lee, associate professor at the Faculty of Policy Studies at Chuo University in Tokyo. “That acknowledgement is part of the path to globalization, one that’s good for Japan and the Japanese people.”
（日本語訳）そのなかで、李は”外国人にも「人権があるという考え方」のほか労働者としてだけでなく、社会で共に「暮らすという視点がないというのが、すごく問題かなという気がする」と指摘。「住民という視点があったら日本も、日本の人たちにとっても良い。グローバル化に向かっていく道になる」”と述べています。
[Hate-Speech Case Forces Japan to Confront Workplace Racism]
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『Japan Times』掲載の元となった英文記事はこちらからご覧いただけます(Bloomberg News)
同様の日本語訳はこちらからご覧いただけます(Bloomberg News)
総合政策学部准教授 李里花の専門分野は歴史社会学、移民研究、環太平洋地域研究、コリアン・ディアスポラ研究です。
