総合政策学部

総合政策学部教授 庄司克宏のコメントが『日本経済新聞』に掲載されました

2021年10月15日

2021年10月12日『日本経済新聞』、経済教室欄[ドイツ総選挙の欧州(上)EUの意思決定滞る恐れ]に総合政策学部教授 庄司克宏のコメントが掲載されましたのでご案内します。

【2021年10月12日 日本経済新聞デジタル 】

そのなかで、庄司は「メルケル独首相は、危機管理者としての役割を担った。そのおかげで欧州連合(EU)は欧州憲法条約の批准失敗、ユーロ危機、難民危機、英国の離脱、新型コロナウイルス等度重なる危機を切り抜けられた。そのメルケル氏が9月下旬のドイツ総選挙に立候補せず、引退しようとしているなか、EUは慢性的な「危機疲労」に陥っている。と述べています。

[ドイツ総選挙の欧州(上)EUの意思決定滞る恐れ]

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総合政策学部教授 庄司克宏の専門分野はヨーロッパ統合とEU法政策です。

総合政策学部 庄司克宏研究室