総合政策学部
2021年度後期(秋学期)の授業実施方法について―緊急事態宣言の延長を受けて―
2021年09月15日
2021年9月15日
在学生の皆様
総合政策学部長
青木英孝
2021年度後期(秋学期)の授業実施方法について
―緊急事態宣言の延長を受けて―
政府より関東全域を含む19都道府県での「緊急事態宣言」が9月30日まで延長されることが発表されました。このことを受けて、総合政策学部として、「緊急事態宣言」の発令中の期間は、原則として全ての授業をオンラインで実施することといたします。
なお、緊急事態宣言が解除され、「まん延防止等重点措置」に移行した場合は、「2021年度総合政策学部における授業実施に関する基本方針について」(2021年1月22日)でご案内の通り、原則として語学・演習・体育科目については対面授業を再開する見込みです。
なお、基礎疾患等、学生の皆さんの事情には十分配慮いたしますが、原則として対面で行われる授業に関しては、対面での参加をお願いします。また、新型コロナウイルスのワクチン接種は、あくまでも個人の事情・判断を尊重し、強制するものではありませんが、対面授業を再開する際には、同じ教室・同一空間で過ごす周りの学生、教職員の安全安心の確保の観点もありますので、ワクチン接種を強く推奨いたします。
最後になりますが、オンライン授業実施期間中も、これまで通り新型コロナウイルスの感染予防に万全の注意を払われるよう、お願いします。
以 上