総合政策学部

ビジネスインターンシップ 「湖池屋ベトナムプロジェクト」の説明会を開催しました

2021年05月18日

総合政策学部「ビジネスインターンシップ」の授業は、海外の大学や企業と連携し、マーケティングに基づいた商品企画や広告企画を英語を交えたグループワークで実践することで座学では気が付くことのできない視座を獲得することを目的としています。海外との交流機会を得ることが難しい今年度はオンラインでの実施となりますが、これも新しいビジネス環境で海外と仕事をする経験となるでしょう。

5月10日(月)、5月12日(水)の2日間、海外や他大学の学生と合同で行うPBL型ビジネスインターンシップ「湖池屋ベトナムプロジェクト」~ベトナムでカラムーチョをNo.1にせよ!~の説明会を開催しました。15日間の日程で行われる研修プログラムは、湖池屋ベトナムとの連携による首都圏大学・関西圏大学・ホーチミン大学との合同プロジェクトです。

少子高齢化が進む日本に対して平均年齢30歳のベトナムは世界の中で今後最も経済発展していくであろうといわれてる国です。このプログラムでは地下鉄の建設や流通の発展が進むベトナムでカラムーチョをどのように売っていくのかを提案します。プログラムの特徴はベトナム人学生を含む6~7人のチームでコミュニケーションをとりプロジェクトを進めていくことです。マーケティング、リサーチし、ベトナム副社長・工場長へプレゼンテーションを行うことで、母国語が英語ではない学生とのコミュニケーション力、チームワーク力、競争力などグローバル社会で働く力を養います。