総合政策学部

公務員への道~先輩方の合格体験記~第1回

2021年01月20日

総合政策学部で、公務員試験を見事合格された先輩方に、公務員を目指す後輩の皆さんに向けて体験談やアドバイスを伺いました。

全3回の特集記事となっておりますので、お見逃しなく!

第1回 政策科学科4年 田口結稀さん 【厚生労働省(国家一般職)内定】

Q.公務員になろうと思ったきっかけは何ですか?

 A.せっかく働くならたくさんの人のためになる仕事がしたいと思い、公務員を目指しました。医療・健康の分野に興味があったため、厚生労働省を選びました。

Q.コロナ禍での試験勉強で苦労したことはありますか?

 A.予備校の自習室や図書館の自習スペースなどが閉鎖されていたのが辛かったです。友達とオンラインで繋がったまま勉強することでモチベーションを維持していました。

Q.1日(平日)のスケジュールを教えてください。

 A. 以下のようなスケジュールで過ごしていました。

 8:45 起床
 9:00 勉強(友達とオンラインで繋がった状態で)
13:00 好きなアニメやテレビを見ながらお昼ご飯を食べる好きなアニメやテレビを見ながらお昼ご飯を食べる好きなアニメやテレビを見ながら昼食
14:30 勉強
17:00 買い物や夕食の支度
18:00 ニュースを見ながら夕食
20:00 お風呂
23:00 就寝

Q.各対策で利用した参考書などあれば教えてください。

 A.大原の学内講座に通っていたため、そのテキストを利用していました。あとは別で時事問題が載っている本を購入しました。

Q.公務員を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。

 A.教養試験、専門試験、論文、面接の対策とやることが多くて大変ですが、あまり根を詰めすぎず程よく息抜きをしながら自分のペースで進んでください。予備校やキャリアセンター、友人、先輩など周りの方々にどんどん頼ってください。応援しています!