総合政策学部

総合政策学部「リサーチフェスタ2020」(FPS Seminar Series)を開催しました

2020年12月16日

オンライン発表の様子

2020年12月11日(金)、FPS Seminar Seriesの一環として総合政策学部「リサーチフェスタ2020」を初めてオンラインで開催しました。ゼミなどにおける日々の研究成果を発表する“知の祭典”として2013年から始まった「リサーチフェスタ」。今年は、24組の学生が発表者として参加しました。

発表テーマは、政治・経済・法律から歴史や宗教・教育まで、総合政策学部らしく多岐にわたりました。プレゼンテーションに対する質疑応答やアドバイスなど活発な意見交換が行われました。発表を行った学生は自身の研究に新たな考察を取り込み、視野を広げる場となりました。

審査は総合政策学部の教員が行い、プレゼンテーションの独創性や論理性、表現力等の観点から評価しました。「最優秀賞」には、中村周史ゼミ3年の代表者 渡邉 麻未さん、磯 航さん、眞島 悠さん、山本 一穂さんによる「日本における消費者の食品ロス削減に向けた実証研究」が選ばれました。

今年は感染症対策のため、オンラインでの開催となりましたが、180名を超える総合政策学部生が観覧し、大盛況となりました。

なお、受賞者一覧は下記に掲載します。

 

受賞者一覧