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2020年09月18日

総合政策学部政策科学科3年 中村綾菜さんが脚本・プロデュースを務めた映像作品が2つの国際映画祭にノミネートされました

      塩野峻平監督(文学部4年)と中村綾菜さん

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020において、中村綾菜さんの脚本・プロデュース作品『レイディオ』がノミネートされました。同作品は、門真国際映画祭2020において、優秀作品賞と審査員特別賞を受賞、映文連アワード2020において優秀作品賞(準グランプリ)を受賞しています。

中村さんにお話を伺いました。

 

Q  作品がノミネートにつながったのはどういう点だと思われますか?

A. 「今の私たちにしか作れない作品」という点ではないかと考えています。映画祭では、作品に対して「甘酸っぱくピュアな作品」という感想を多くいただきました。制作チームが全員大学生であるからこそ、微妙な青春の世界観を表現できたのではないかと思います。また、制作チームのメンバーにとても恵まれていました。塩野監督をはじめ、撮影や音楽、演者など技術や知識のあるメンバーが、作品に対して妥協せず真摯に向き合ってくれたからこそ作りあげられた作品です。

 

Q  映像作品の制作はどんなところが大変でしたか?

A.演者やスタッフのスケジュール調整が大変でした。作品の時間は45分ですが、撮影には90時間以上かかりました。1日に13時間を超える撮影や、真冬に屋外で0時スタートの撮影などもありました。厳しいスケジュールに付き合ってくれたメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

Q  作品についての思いを教えてください。

A.「後悔しない生き方をしたい」というセリフが作品中に登場します。よく聞く言い回しですが、この言葉が意味するような生き方は、どのようなものでしょうか?

この作品は、2人の大学生加藤と松岡が不器用な会話と深夜ラジオによって繋がりを深め、悩み、気付きながら成長していく物語です。見てくださった方が、自分と繋がる誰かの存在を少しでも見つめ直すきっかけになると嬉しいです。

 

Q  今後の目標を教えてください。

A.映画祭で作品に対しての感想をいただいたり、様々な作品を拝見する中で、映像作品には確かに人に訴えかける力があるのだと感じました。                                                                  今後も何かを伝えられる映像の制作に携わることができたらいいなと考えています。 

 


【上映スケジュール】

9月26日~10月4日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてオンライン配信

10月4日 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭授賞式(配信)

11月18日 映文連アワード2020表彰式(配信)

11月19日、20日 映文連アワード2020上映(渋谷ユーロライブ)